こんにちは、スマリズのNaoです。
iPhoneユーザーにとって一大イベントのOSアップデート、iphone ios 26.1がとうとう正式にリリースされましたね。
私のiPhoneにも通知が来て、すぐにアップデートしてみました。
今回のiOS 26.1は、単なる新機能の追加というよりも、iOS 26.0でちょっと困っていた部分の修正や、待望の機能が追加された印象です。
特にiOS 26.0で導入された新デザイン「Liquid Glass」が見づらい、バッテリー消費が激しくなった、といった不具合の報告も多かったので、今回のアップデートでどう変わったのか気になっている方も多いんじゃないかなと思います。
また、ライブ翻訳の日本語対応など新しい体験が追加された一方で、重要なセキュリティアップデートも含まれています。
アップデートのやり方や、自分の持っているiPhoneが対応機種なのか、ダウングレードはできるのか、といった点も気になるところですよね。
この記事では、iphone ios 26.1のアップデート内容について、気になるポイントを詳しくチェックしていきます。
iPhone iOS 26.1のアップデートと新機能
まずは、今回のiphone ios 26.1アップデートで何が変わったのか、主な新機能や変更点をチェックしていきましょう。
特にiOS 26.0で物議を醸した(?)新デザイン周りは大きな変更が入っていますね。
- iOS 26.1のリリース日はいつ?
 - 新デザインLiquid Glassの変更点
 - ロック画面とアラームの便利な新機能
 - ミュージックや録音機能の改善点
 - アップデートのやり方と注意点を解説
 
iOS 26.1のリリース日はいつ?

iOS 26.1の正式版は、2025年11月3日から4日にかけて、一般ユーザー向けに順次配信が開始されました。
ちょっと注目したいのが、そのリリースペースです。
開発者向けの最終テスト版であるRC(リリース候補)版が公開されたのが10月29日でした。
そこからわずか5日ほど(実質3営業日!)で正式リリースというのは、通常の「.1」アップデートにしてはかなりスピーディーな印象を受けます。
これは、iOS 26.0で発覚した複数の問題が、Apple内部で「クリティカル(重大)」として扱われたからじゃないかな、と私は見ています。
具体的には、
- 新デザイン「Liquid Glass」の深刻なユーザビリティ問題
 - 広範囲で報告されたバッテリーの異常消費
 - 複数の重大なセキュリティ脆弱性
 
これらの問題に対応するため、iOS 26.1は事実上の緊急修正パッチとしての側面が強いアップデートだったのかもしれませんね。
新デザインLiquid Glassの変更点

iOS 26.0では、visionOSと統一感を持たせた「Liquid Glass」という新しいデザインが導入されました。
iOS 7以来のメジャーデザイン変更とも言われ、ガラスが重なったような透明感のあるアイコンやメニューが特徴的でした。
ただ、この美学を優先したデザインに対し、ユーザーからはかなり厳しいフィードバックが相次ぎました。
iOS 26.0 “Liquid Glass” の問題点
- 視覚的問題: アイコンの角の微妙な発光効果や視差効果が生み出す「錯覚」により、「アイコンが歪んで(Crooked)見える」「傾いて見える」という報告が多発。
 - 健康への影響: 一部のユーザーからは、この歪みや傾きによって「めまいがする」「乗り物酔いのように感じる」といった身体的な不快感を訴える声も上がりました。
 - 視認性の低下: 全体的に透明度が高すぎたため、背景によってはメニューや通知の文字が読みづらいという根本的な問題も指摘されていました。
 
これを受けて、iOS 26.1ではLiquid Glassの表示を調整できる機能が追加されました。
これはAppleが「美学」よりもユーザーの「快適性」と「視認性」を優先した、重要な判断と言えそうです。
選べる2つの表示モード
Liquid Glassの新しい表示モード
- Clear (クリア): 従来のiOS 26.0仕様。透明度が高く、背後のコンテンツが透けて見えるモード。
 - Tinted (色合い調整): (NEW!)不透明度(Opacity)とコントラストを上げ、メニューやボタン、通知などの視認性・可読性を大幅に向上させるモード。
 
「Tinted」に設定すると、iOS 26.0で感じていた視覚的なストレスがかなり軽減されるのを実感できました。
設定場所が分散しているので注意
ただし、この設定場所がちょっと分かりにくいんです。
1箇所で全て変更できれば良かったのですが、緊急対応だったのか、設定が複数の場所に分散しています。
Liquid Glass 調整設定ガイド
- 通知センターや検索バーの調整
「設定」→「画面表示と明るさ」→「Liquid Glass」
(ここで「Clear」または「Tinted」を選択) - ホーム画面のアプリアイコンの調整
(1) ホーム画面を長押し → (2) 画面左上の「編集」をタップ → (3) 「カスタマイズ」をタップ
(ここでアイコンを「Clear」または「Tinted」に設定) - 包括的な透明度の低減(代替案)
「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「透明度を下げる」
(これをオンにすると、Liquid Glassの効果の多くが強制的に低減されます) 
個人的には、設定が1箇所にまとまっていないあたりに「緊急で対応しました感」が出ている気がしなくもないですが…。
ともあれ、見づらさや「歪み」に悩んでいた方には間違いなく朗報ですね!
ロック画面とアラームの便利な新機能

毎日使う部分にも、地味ながら「これこれ!」と言いたくなる、かゆい所に手が届く改善が入りました。
ロック画面カメラの無効化
ポケットの中やカバンの中で、意図せずロック画面のカメラが起動していて、いざ使おうとしたらバッテリーがかなり消耗していた…なんて経験ありませんか?(私はあります…)
ロック画面の左スワイプ(または右下のカメラアイコン長押し)で起動するカメラ機能は便利な反面、誤操作の温床でもありました。
iOS 26.1では、ついにロック画面をスワイプしてカメラを起動するジェスチャー自体をオフにできるようになりました!
これは「長年リクエストされていた修正」とも言われており、私も素直に嬉しいアップデートです。
設定方法:
「設定」→「カメラ」→「ロック画面をスワイプしてカメラを開く(Lock Screen Swipe to Open Camera)」のトグルをオフにします。
※これをオフにしても、コントロールセンターからのカメラ起動は引き続き可能です。
アラームの「スライドして停止」
朝、寝ぼけながらアラームを止めようとして、画面中央に大きく表示される「停止」ボタンを(無意識に)タップして二度寝…。
これも”あるある”ですよね。
iOS 26.1では、この誤操作を防ぐため、アラームを完全に停止するために、従来のワンタップではなく「スライドして停止(Slide to Stop)」という、より意識的な操作が必要になりました。
スヌーズ(Snooze)は従来通りタップでできますが、アラームを「止める」という操作にはスライドが必要になったわけです。
これで寝坊が減る…かもしれません!
(ちなみに、この変更がどうしても馴染めない方向けに、従来のワンタップ操作に戻すアクセシビリティオプションも用意されているようです)
ミュージックや録音機能の改善点

メディア周りも細かく使い勝手が良くなっています。
Apple Musicの操作性向上
Apple Musicでは、画面下部に出るミニプレイヤー(再生中の曲が小さく表示されるバー)を左右にスワイプするだけで、曲送り・曲戻し(次/前のトラックへスキップ)ができるようになりました。
これまではミニプレイヤーをタップしてフルスクリーン表示にしないとスキップ操作ができませんでしたが、これがワンアクションで可能になります。
細かいですが、運転中などに便利そうですね。
また、AirPlay経由での再生時にもAutoMix機能がサポートされました。
Local Capture(ローカルキャプチャ)機能の強化
iPhoneでポッドキャストを録ったり、高音質な動画撮影をしたりする方向けの機能「Local Capture」も強化されています。
Local Captureの主な強化点
- 外部マイクのゲイン調整:
外部USBマイク使用時に、マイクのゲイン(入力音量)をiPhone側で直接調整可能になりました。 - 保存先の指定:
録音・録画したファイルの保存先を、従来の「ダウンロード」フォルダ固定から、ユーザーが任意のフォルダに指定できるようになりました。ファイル管理が格段にしやすくなりますね。 - オーディオのみ録音:
動画が不要な場合(ポッドキャスト収録など)に、「オーディオのみ」で録音するための専用トグルが追加されました。 
iPhoneで本格的な録音・録画をする方にとっては、かなり嬉しいアップデートかなと思います。
アップデートのやり方と注意点を解説

iOS 26.1へのアップデートは、いつも通り「設定」アプリから行います。
ただし、実行する前に必ずやっておくべきことと、いくつか注意点があります。
アップデートの基本的な手順
- (最重要)バックアップを取る
万が一のトラブルに備え、iCloudまたはPC/MacのFinder/iTunesで、必ずiPhoneのバックアップを作成してください。 - Wi-Fiに接続し、充電器に接続する
アップデートファイルは巨大なため、安定したWi-Fi環境が必須です。また、途中で電源が切れると深刻な不具合につながるため、充電しながら行うことを強く推奨します。 - アップデートを実行する
「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」と進み、「ダウンロードしてインストール」または「今すぐアップデート」を選択すればOKです。 
今回のアップデートに関する注意点
特に今回は注意点が2つあります。
アップデート前の注意点
- ファイルサイズが巨大かも
どのバージョンからアップデートするかによりますが、iOS 26.0からでも数GB(ギガバイト)、場合によっては11.45GBに達するダウンロードサイズが報告されています。モバイルデータ通信でのアップデートは避け、必ずWi-Fi環境で実行してください。 - 必要な「空き容量」はもっと大きい
これが一番の落とし穴です。ダウンロードサイズが仮に5GBだとしても、それはあくまで圧縮されたファイルです。インストール時には、そのファイルを解凍し、OSを書き換え、最適化するプロセスが発生するため、一時的に10GB~20GB以上の「作業用スペース(空き容量)」が必要になる場合があります。
容量ギリギリで使っている方は、アップデートが失敗する原因になるため、先に使っていないアプリを削除したり、写真や動画をPCやクラウドに退避させたりして、十分な空き容量を確保しておくことを強く推奨します。 
iPhone iOS 26.1の不具合や対応機種
アップデートといえば、やはり気になるのが「不具合」や「安定性」ですよね。
特にiOS 26.0はバッテリー消費の問題が深刻だったので、そのあたりがどうなったのかを重点的に見ていきます。
- バッテリー消費が激しい問題は改善?
 - 報告済みの不具合とバグ修正の内容
 - 重要なセキュリティアップデート詳細
 - アップデートの対応機種はこちら
 - ダウングレードはできる?注意点を解説
 - まとめ:iPhone iOS 26.1へ更新すべき?
 
バッテリー消費が激しい問題は改善?

iOS 26.0のリリース直後から、「フル充電が2日持ったのに、24時間も持たなくなった」「ただUIを操作してるだけで発熱する」といった、深刻なバッテリーの異常消費(ドレイン)報告が相次ぎました。
通常、OSアップデート後の数日(最大48時間ほど)は、写真の再インデックス化やSpotlight検索の最適化といったバックグラウンド処理が走るため、バッテリー消費が増えるのは「仕様」です。
しかし、今回はその期間を過ぎても問題が持続しているとの報告が非常に多かったんですよね。
この原因、実はあの「Liquid Glass」デザインだった可能性が高いんです。
技術的な分析によると、Liquid Glassが多用するHDR(ハイダイナミックレンジ)の描画効果(明るいハイライト)が、常にディスプレイとGPUに高い負荷(taxing)をかけ続けていたようです。
今回のiOS 26.1では、ベータ版の段階でこの負荷の高い「HDRエレメント」がOSから削除されたとの報告があります。
その結果、RC版のレビューではバッテリーライフが「素晴らしい(Excellent)」と評価されるなど、バッテリー持続時間が劇的に改善したという声が上がっています。
もしiOS 26.0でバッテリー消費に悩んでいたなら、iOS 26.1へのアップデートで改善する可能性は非常に高いと思います!
報告済みの不具合とバグ修正の内容

iOS 26.1では、パフォーマンスの強化に加え、いくつかの細かいけれど厄介だったバグ修正も行われています。(先行してリリースされたiOS 26.0.1での修正内容も含みます)
iOS 26.1 (および 26.0.1) で修正された主な不具合
- iPhone 17 / Air / 17 ProモデルでのWi-FiとBluetoothの接続が頻繁に切断される問題。
 - 一部のユーザーがセルラーネットワーク(モバイル通信)に接続できない問題。
 - 特定の照明条件下で撮影した写真にアーティファクト(ノイズや異常な描画)が発生する問題。
 - カスタムの色合い調整を追加した後、アプリアイコンが空白になる問題。
 - iOSのシェアシート(共有画面)内のAirDropアイコンの角に、視覚的な不具合(欠け)があった問題。
 - HealthKit(ヘルスケア)認証UIに、血圧スイッチが1つしか表示されない問題。
 
こういった地道な修正が、OS全体の安定性を高めてくれるんですよね。
Wi-Fiやモバイル通信といった基本的な接続トラブルが解消されたのは大きいですね。
重要なセキュリティアップデート詳細

今回のアップデート、私が「緊急性が高かったのでは?」と推測する最大の理由がこれです。
iOS 26.1には、極めて重大なセキュリティ脆弱性の修正が多数含まれています。
新機能やデザイン修正も大事ですが、デバイスの安全性を守る上で、これ以上ないほど重要なアップデートです。(出典:Apple セキュリティアップデート)
専門的な話は避けますが、例えば以下のような「非常に危険な」問題が修正されました。
iOS 26.1で修正された深刻な脆弱性(一部)
- WebKit (Safariの描画エンジン) の問題:
悪意を持って作成されたWebサイトを閲覧しただけで、予期せぬプロセス暴走や、最悪の場合、不正なキー入力を監視される(キーロガー)につながる可能性がありました。パスワードなどを盗まれるリスクがあったわけです。 - 盗難デバイスの保護の問題:
iPhoneが盗まれた時にデータを守る「盗難デバイスの保護」機能を、特定の条件下で無効化(バイパス)できてしまう可能性がありました。 - ロック画面やControl Centerの問題:
ロックされた状態のデバイス上で、機密情報(連絡先やプライベートな情報)が第三者に見えてしまう可能性がありました。 - Apple Neural Engine (ANE) の問題:
アプリがOSの中核部分(カーネルメモリ)を破損させ、予期せぬシステム終了を引き起こす可能性がありました。 
これらの脆弱性を放置しておくのは、非常に危険です。
「自分は大丈夫」と思わず、これだけでもすぐにアップデートする価値があると私は断言します。
※セキュリティに関する情報は日々更新されます。
より正確な情報はAppleの公式サイトなどで必ずご確認ください。
アップデートの対応機種はこちら

iOS 26.1のアップデート対象となる機種(対応機種)は、iOS 26.0がサポートする全てのモデルです。
iOS 26.0のリリース時点で、A12 Bionicプロセッサを搭載したモデル(iPhone XS, iPhone XS Max, iPhone XR)のサポートが終了しました。
したがって、iOS 26.1もそれらのモデルでは利用できません。
対応状況を分かりやすく表にまとめました。
| iPhoneモデル | iOS 26.1 サポート | Apple Intelligence サポート | 
|---|---|---|
| iPhone 17 Pro / Pro Max | はい | はい | 
| iPhone 17 | はい | はい | 
| iPhone Air | はい | はい | 
| iPhone 16 Pro / Pro Max | はい | はい | 
| iPhone 16 / 16 Plus / 16e | はい | はい | 
| iPhone 15 Pro / Pro Max | はい | はい (A17 Pro以降) | 
| iPhone 15 / 15 Plus | はい | いいえ | 
| iPhone 14 / 14 Plus | はい | いいえ | 
| iPhone 14 Pro / Pro Max | はい | いいえ | 
| iPhone 13 / 13 mini | はい | いいえ | 
| iPhone 13 Pro / Pro Max | はい | いいえ | 
| iPhone 12 / 12 mini | はい | いいえ | 
| iPhone 12 Pro / Pro Max | はい | いいえ | 
| iPhone 11 | はい | いいえ | 
| iPhone 11 Pro / Pro Max | はい | いいえ | 
| iPhone SE (第3世代) | はい | いいえ | 
| iPhone SE (第2世代) | はい | いいえ | 
| iPhone XS / XS Max / XR | サポート対象外 | サポート対象外 | 
なお、iOS 26の目玉機能である「Apple Intelligence」関連の機能は、高い処理能力を持つNPU(ニューラルエンジン)が必要なため、ハードウェア(プロセッサ)がA17 Pro(iPhone 15 Pro / Pro Max)以降のモデルでないと利用できないので注意が必要ですね。
ダウングレードはできる?注意点を解説

「もしアップデートして不具合が出たら、前のバージョンに戻したい」
「バッテリー持ちが悪化したらどうしよう」
そう考える方もいるかもしれません。
しかし、結論から言うと、一度iOS 26.1にアップデートしたiPhoneを、iOS 26.0やiOS 18.xへ戻す(ダウングレードする)ことは、残念ながらできません。
Appleは、新しいOSをリリースすると、セキュリティ上の理由から、古いOSバージョンへの復元を許可する「署名(サイニング)」という仕組みを停止してしまいます。
iOS 26.1が正式リリースされた(2025年11月4日現在)今、すでにそれ以前のバージョン(iOS 26.0やiOS 18の最終版)への署名は停止されています。
これはつまり、iOS 26.1へのアップデートは「一方通行」だということを意味します。
この点はしっかり理解した上で、アップデートを実行する必要がありますね。
まとめ:iPhone iOS 26.1へ更新すべき?
ここまでiOS 26.1の新機能や変更点、不具合の修正内容を詳しく見てきました。
ダウングレードができないというリスク(というか仕様)はありますが、それを差し引いても、今回のiphone ios 26.1へのアップデートは「必須であり、強く推奨」というのが私の結論です。
「様子見」をするメリットよりも、アップデートしないことのリスクの方がはるかに大きいと判断しました。
理由は以下の3点に尽きます。
iOS 26.1へ今すぐアップデートすべき3つの理由
- 深刻なセキュリティ問題の修正:
これが最大の理由です。Webサイトを見るだけでキー入力(パスワードなど)が盗まれるといった危険すぎる脆弱性が多数修正されています。これを放置するリスクが大きすぎます。 - バッテリー消費の大幅な改善:
iOS 26.0の深刻なバッテリードレインの根本原因と見られる「HDRエレメント」の描画負荷が削除され、パフォーマンスとバッテリー持ちの改善が期待できます。 - ユーザビリティ(使い勝手)の向上:
「Liquid Glassの見づらさ・歪み」や「ロック画面カメラの誤爆」「アラームの誤操作」といった、多くの人が日常的に感じていたストレスが解消されます。 
iOS 26.0で導入された問題の「火消し」と「セキュリティ強化」がメインの、必須のアップデートと言えますね。
まだアップデートしていない方は、万が一に備えて必ずバックアップをしっかり取った上で、十分な空き容量を確保し、安定したWi-Fi環境で、ぜひ早めにアップデートを適用してみてくださいね。

  
  
  
  