「AndroidやiPhoneにセキュリティソフトはいらない」という話を耳にしたことはありませんか。
しかし、その一方で「スマホの画面に勝手に広告が流れる」「特定の広告が止まらない」といったトラブルに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
実は、標準のセキュリティ機能だけでは防ぎきれない脅威が存在します。
特にフリーWi-Fiなど、セキュリティの脆弱な環境でスマホのVPNをオフにするとどうなるか、そのリスクを正しく理解している方は少ないかもしれません。
この記事では、VPNの選び方から、多くのユーザーに支持されているNordVPNについて徹底解説します。
NordVPNの危険性は本当にあるのか、運営はどこの国なのか、といった基本的な疑問から、脅威対策Proや広告ブロックといった具体的な機能、気になる通信量の問題まで掘り下げます。
また、NordVPNを使っていてGoogleに繋がらない、特定のサイトに接続できない、iPhoneで繋がらないといった具体的なトラブルの解決策や、1ヶ月だけ試したい場合の料金、2年後の契約更新についても詳しく説明します。
セキュリティソフトは不要、という考えをアップデートするための最適な答えがここにあります。
iPhoneやAndroidにセキュリティソフトは本当にいらない?
- スマホに勝手に広告が流れる、広告が止まらない原因
- スマホのVPNオフにするとどうなる?潜む危険性
- 後悔しないためのVPNの選び方
- NordVPNの危険性は?運営はどこの国か
- NordVPNの通信量はギガを消費する?
スマホに勝手に広告が流れる、広告が止まらない原因

結論から言うと、操作していないのに広告が表示されたり、特定の広告が繰り返し表示されて止まらない場合、その主な原因は「アドウェア」と呼ばれる迷惑なソフトウェアに感染している可能性が非常に高いです。
アドウェアは、スマートフォンのセキュリティの隙を突いて侵入し、ユーザーの意図に関係なく広告を表示させます。
これらは、ウイルスのように端末を破壊するわけではありませんが、個人情報を収集したり、別の悪質なサイトへ誘導したりする危険なものも含まれます。
アドウェアの主な感染経路
では、どのようにしてアドウェアはスマートフォンに侵入するのでしょうか。主な経路は以下の通りです。
- 信頼性の低いアプリのインストール: 公式のアプリストア(Google PlayストアやApp Store)以外で配布されている、いわゆる「野良アプリ」は審査が甘く、アドウェアが仕込まれていることがあります。また、公式ストアのアプリであっても、過剰な広告表示を行うものが存在します。
- 悪質なWebサイトの閲覧: ウイルスに関する偽の警告画面を表示したり、魅力的な景品が当たったかのように見せかけたりするサイトを閲覧し、表示された指示に従うことでアドウェアをインストールさせてしまうケースがあります。
- 不審なポップアップ広告のタップ: Webサイトを閲覧中に表示されるポップアップ広告を誤ってタップすることで、自動的にアドウェアがダウンロードされることもあります。
単なる広告と侮るのは危険です
アドウェアは、スマートフォンの動作を遅くしたり、バッテリーを異常に消費させたりする原因にもなります。
また、バックグラウンドで常に通信を行うため、気づかないうちにデータ通信量を消費してしまうことも少なくありません。
勝手に表示される広告は、単に不快なだけでなく、スマートフォンのセキュリティが侵害されている危険なサインなのです。
スマホのVPNオフにするとどうなる?潜む危険性

VPN(Virtual Private Network)は、インターネット上の通信を暗号化し、安全なトンネルを作る技術です。
多くの方は、VPNを「海外から日本のサービスを利用するためのもの」と考えているかもしれませんが、本来の最も重要な役割はセキュリティとプライバシーの保護にあります。
もし、スマートフォンのVPNを常にオフにしていると、あなたの通信データは暗号化されず、いわば「裸」の状態でインターネット上を飛び交うことになります。
これにより、さまざまな危険に晒される可能性があります。
特に危険なのはフリーWi-Fi利用時
カフェや駅、ホテルなどで提供されているフリーWi-Fiは非常に便利ですが、セキュリティが脆弱なものが多く存在します。
VPNをオフにした状態でこれらのWi-Fiに接続すると、以下のようなリスクに直面します。
- 通信内容の盗聴: 悪意のある第三者が同じWi-Fiネットワークに接続していると、あなたが閲覧しているWebサイトの履歴、送受信しているメールの内容、SNSのメッセージなどを簡単に盗み見ることができます。
- 個人情報の漏洩: オンラインショッピングで入力したクレジットカード情報や、各種サービスへのログインID・パスワードが盗まれ、不正利用される危険があります。
- 中間者攻撃: 偽のWi-Fiアクセスポイント(なりすましアクセスポイント)に接続させられ、気づかないうちに全ての通信を監視されたり、偽のサイトに誘導されたりする可能性があります。
VPNをオンにすることで、これらの通信はすべて暗号化されます。
たとえフリーWi-Fi上でデータを傍受されたとしても、中身を解読されることはなく、あなたのプライバシーと重要な情報は安全に守られます。
「自分は大丈夫」と思っている方も多いかもしれませんが、危険は目に見えません。
特に公共の場でインターネットに接続する際は、VPNをオンにすることが、自分自身を守るための必須のマナーと言えるでしょう。
後悔しないためのVPNの選び方

VPNの重要性を理解した上で、次に重要になるのが「どのVPNサービスを選ぶか」という点です。
市場には無料・有料含め数多くのVPNが存在しますが、選び方を間違えると、かえってセキュリティリスクを高めてしまうことさえあります。
後悔しないためのVPN選び方は主に5つあります。
- セキュリティとプライバシーポリシー
- 通信速度と安定性
- サーバーの設置国と台数
- 使いやすさと対応デバイス
- サポート体制と料金
最重要項目は「ノーログポリシー」
VPNを選ぶ上で最も重視すべきなのが、「ノーログポリシー」を掲げているかどうかです。
これは、ユーザーの通信記録(アクセスしたサイト、通信時間など)を一切保存しないという約束事を指します。
VPNサービス会社がログを保存していると、万が一そのサーバーがハッキングされたり、政府機関から情報開示を求められたりした場合に、あなたのプライバシーが漏洩するリスクが残ります。
信頼できるVPNプロバイダーは、独立した第三者機関による監査を受け、ノーログポリシーが実際に遵守されていることを証明しています。
公式サイトなどで監査レポートが公開されているかどうかも、信頼性を判断する良い材料になります。
無料VPNの危険性
「無料」という言葉は魅力的ですが、無料VPNの利用は推奨できません。
VPNサービスの運営にはサーバー維持費など多額のコストがかかります。
無料VPNの多くは、広告を大量に表示したり、ユーザーの通信データを収集して第三者に販売したりすることで運営費を賄っています。
これでは、プライバシー保護というVPN本来の目的を全く果たせません。
中には、マルウェアを仕込んでいる悪質なサービスも存在するため、安易な利用は避けるべきです。
NordVPNの危険性は?運営はどこの国か

VPN選びにおいて、そのサービスの安全性や信頼性は最も重要な要素です。
結論として、NordVPNの危険性は極めて低く、業界最高水準の安全性を誇るVPNサービスの一つと言えます。
その理由は、運営会社の拠点と、採用している厳格なセキュリティポリシーにあります。
運営会社はデータ保持法のない「パナマ」拠点
NordVPNを運営しているのは「Nord Security」という企業で、その拠点は中米のパナマ共和国にあります。
なぜ拠点が重要かと言うと、国によって政府が企業にユーザーデータの提出を強制できる法律(データ保持法)の有無が異なるからです。
アメリカやヨーロッパの多くの国にはこの法律が存在しますが、パナマには存在しません。
つまり、NordVPNは政府からユーザーのログデータを提出するよう命令されたとしても、法的に応じる義務がないのです。
これは、ユーザーのプライバシーを最大限に保護する上で非常に大きなアドバンテージとなります。
厳格な「ノーログポリシー」と第三者監査
前述の通り、NordVPNは厳格なノーログポリシーを掲げています。
これは、ユーザーのIPアドレス、閲覧履歴、接続時間などの通信データを一切記録・保存しないという方針です。
つまり、仮にデータ提出を求められたとしても、そもそも提出すべきデータが存在しません。
さらに、NordVPNはこのノーログポリシーが本当に守られているかを証明するため、世界的な大手監査法人(PricewaterhouseCoopers AGなど)による独立した第三者監査を定期的に受けており、その結果を公開しています。
これは、自社の透明性と信頼性に対する自信の表れです。
これらの理由から、NordVPNはプライバシー保護を重視するユーザーにとって、非常に信頼性の高い選択肢であると言えます。
NordVPNの通信量はギガを消費する?

VPNを利用する際、特にスマートフォンのモバイルデータ通信(ギガ)を使っている方にとって、「VPNを接続すると通信量が増えるのではないか」という点は気になるポイントです。
結論から言うと、VPNを利用すると通常の通信に比べてデータ通信量は若干増加します。
しかし、その増加量はごくわずかであり、多くの場合、心配するほどの大きな影響はありません。
通信量が増える理由
VPN通信でデータ量が増える主な理由は、「暗号化によるオーバーヘッド」です。
VPNはデータを安全に送受信するために、元のデータに暗号化のための制御情報を付加します。
この追加されるデータが「オーバーヘッド」と呼ばれ、全体の通信量を少しだけ押し上げるのです。
一般的に、このオーバーヘッドによる通信量の増加は5%から15%程度とされています。
例えば、1GBのデータ通信を行った場合、VPNを利用すると1.05GBから1.15GB程度の通信量になる計算です。
動画視聴やアプリのダウンロードなど、大容量の通信を行う際には多少の影響がありますが、Webサイトの閲覧やSNSの利用といった日常的な使い方であれば、通信量の増加を体感することはほとんどないでしょう。
通信速度への影響は?
通信量とともによく心配されるのが通信速度の低下です。
VPNは一度海外などのサーバーを経由して通信するため、物理的な距離やサーバーの混雑具合によって速度が低下する可能性があります。
しかし、NordVPNは世界中に多数の高速サーバーを設置しており、独自開発の「NordLynx」プロトコルによって通信速度の低下を最小限に抑えています。
そのため、他のVPNサービスと比較しても速度が速く、高画質な動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめることが多いのが特徴です。
むしろ、インターネットサービスプロバイダ(ISP)が意図的に通信速度を制限(スロットリング)している場合、VPNを使うことでその制限を回避し、かえって通信速度が向上するケースもあります。
「iPhoneやAndroidにセキュリティソフトはいらない」派への最適解
- NordVPN広告ブロックと脅威対策Proの実力
- NordVPNでGoogle等繋がらないサイトの対処法
- NordVPNがiPhoneで繋がらない時の原因
- NordVPNは1ヶ月だけお試しできる?
- NordVPNの料金、2年後はどうなる?
- まとめ:iPhoneやAndroidにセキュリティソフトがいらない、は間違い
NordVPN広告ブロックと脅威対策Proの実力

NordVPNが単なるVPNサービスにとどまらない最大の理由が、「脅威対策」(または脅威対策Pro)という強力なセキュリティ機能の存在です。
これは、迷惑な広告をブロックするだけでなく、マルウェアやトラッカーといったサイバー脅威からデバイスを保護する統合的な機能です。
この機能により、NordVPNは従来のアンチウイルスソフトが担ってきた役割の一部もカバーし、より安全なインターネット環境を提供します。
迷惑広告を強力にブロック
Webサイトを閲覧している際に表示されるポップアップ広告やバナー広告は、ブラウジングの快適さを損なうだけでなく、前述のアドウェアや詐欺サイトへの入り口となる危険性があります。
NordVPNの広告ブロック機能は、これらの迷惑な広告を読み込む前にブロックし、すっきりとした表示でWebサイトを閲覧できるようにします。
YouTubeの広告なども非表示にできる場合があり、よりコンテンツに集中できるというメリットもあります。
脅威対策と脅威対策Proの違い
NordVPNには「脅威対策」と、より高機能な「脅威対策Pro」があります。
これらは利用できるOSや機能に違いがあるため、理解しておくと良いでしょう。
機能 | 脅威対策 | 脅威対策Pro |
---|---|---|
基本機能 | 広告、トラッカー、悪意のあるドメインをブロック | 広告、トラッカー、悪意のあるURLをブロック |
VPN接続 | VPNサーバーに接続中のみ機能 | VPNに接続していなくても機能する |
マルウェア対策 | – | ダウンロードしたファイルをスキャンし、マルウェアを削除 |
対応OS | Android, iOS, Linux, ブラウザ拡張機能など | Windows, macOS |
特筆すべきは、「脅威対策Pro」はVPNに接続していないときでもバックグラウンドで動作し続ける点です。
これにより、WindowsやMacのPCを常に保護下に置くことができ、まさに次世代のセキュリティソフトとして機能します。
NordVPNでGoogle等繋がらないサイトの対処法

NordVPNを利用していると、稀にGoogleの検索結果にアクセスできなかったり、特定のWebサイトが表示されなくなったりすることがあります。
これは故障ではなく、多くの場合、サイト側がVPN経由のアクセスをセキュリティ上の理由で制限しているために起こる現象です。
しかし、いくつかの簡単な対処法を試すことで、問題が解決することがほとんどです。
対処法1:別のサーバーに接続し直す
最も簡単で効果的な方法が、接続するサーバーを変更することです。
NordVPNは世界中に数千台のサーバーを保有しています。
現在接続しているサーバーのIPアドレスがサイト側にブロックされている場合でも、同じ国の別のサーバーや、近隣国のサーバーに接続し直すだけで、問題なくアクセスできるようになることがよくあります。
対処法2:VPNプロトコルを変更する
VPNの接続方式(プロトコル)を変更することで、接続が改善される場合があります。
NordVPNアプリの設定画面から、プロトコルを標準の「NordLynx」から「OpenVPN (TCP)」や「OpenVPN (UDP)」に切り替えて試してみてください。
通信環境によっては、プロトコルとの相性で接続しやすさが変わることがあります。
対処法3:「難読化サーバー」を利用する
一部の国やネットワークでは、VPN通信そのものを検知してブロックする厳しい規制が敷かれています。
このような状況で有効なのが「難読化サーバー(Obfuscated Servers)」です。
これは、VPN通信を通常のHTTPS通信であるかのように偽装する特殊なサーバーで、VPNの検知を回避しやすくなります。
難読化サーバーは、通常のサーバーに比べて通信速度が若干低下する場合があります。
どうしても接続できない場合の最終手段として活用すると良いでしょう。
対処法4:ブラウザのキャッシュをクリアする
VPNの問題ではなく、ブラウザに残っている古いキャッシュやCookieが原因でサイトが正しく表示されないこともあります。
一度ブラウザの閲覧データを削除してから、再度サイトにアクセスしてみてください。
NordVPNがiPhoneで繋がらない時の原因

iPhoneやiPadといったiOSデバイスでNordVPNがうまく接続できない場合、いくつかの特有の原因が考えられます。
AndroidやPCでは問題ないのにiPhoneだけ繋がらないという時は、以下の点を確認してみてください。
原因1:ネットワーク設定の問題
Wi-Fiとモバイルデータ通信を頻繁に切り替えていると、iOSのネットワーク設定が不安定になり、VPN接続に影響を与えることがあります。
このような場合は、一度ネットワーク設定をリセットするのが有効です。
【手順】
1. iPhoneの「設定」アプリを開く
2. 「一般」 > 「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
3. 「リセット」 > 「ネットワーク設定をリセット」を選択
この操作を行うと、保存されているWi-Fiのパスワードなどがすべて削除されます。
再度Wi-Fiに接続する際はパスワードの入力が必要になるため、事前に確認しておきましょう。
原因2:VPNプロトコルの相性
前述の通り、VPNプロトコルにはいくつかの種類があり、デバイスや通信環境との相性があります。
iOSデバイスの場合、特に「IKEv2」プロトコルとの親和性が高いとされています。
もし接続が不安定な場合は、NordVPNアプリの設定からVPNプロトコルを「IKEv2」に変更して試してみることをお勧めします。
原因3:アプリの不具合やバージョンの古さ
単純にNordVPNアプリ自体に一時的な不具合が発生している可能性もあります。
まずはアプリを完全に終了させてから再起動してみてください。
それでも改善しない場合は、一度アプリをアンインストールし、App Storeから再インストールすることで問題が解決することがあります。
また、アプリやiOSのバージョンが古いと、最新のセキュリティ基準に対応できず接続に失敗することもあります。
App StoreでNordVPNアプリが最新版になっているか、またiOSのアップデートがないかを確認しましょう。
NordVPNは1ヶ月だけお試しできる?

「いきなり長期契約するのは不安なので、まずは短期間だけ試してみたい」と考えるのは自然なことです。
NordVPNには無料の試用期間はありませんが、実質的に1ヶ月間、リスクなくサービスを試す方法があります。
全プラン対象の「30日間返金保証」
NordVPNは、どの料金プランで契約した場合でも、契約から30日以内であれば無条件で全額返金してもらえる「30日間返金保証」制度を設けています。
これは、サービスに満足できなかった場合に、支払った料金を全額取り戻せるというものです。
この制度を活用すれば、例えば1ヶ月プランに申し込み、30日以内に解約と返金申請を行うことで、実質無料でNordVPNのすべての機能を試用できます。
もちろん、サービスが気に入ればそのまま使い続けることも可能です。
返金申請は、公式サイトのカスタマーサポート(ライブチャットまたはメール)に連絡するだけで簡単に行えます。複雑な手続きや無理な引き止めもないため、安心して利用できます。
短期利用なら「1ヶ月プラン」が便利
返金保証を利用する前提ではなく、旅行や出張など、特定の期間だけVPNが必要な場合には、「1ヶ月プラン」が用意されています。
長期プランに比べて月額料金は割高になりますが、必要な期間だけ契約し、不要になったら自動更新をオフにするだけで手軽に利用を終えることができます。
NordVPNの料金、2年後はどうなる?

NordVPNを最もお得に利用する方法は、割引率の高い長期プラン(特に2年プラン)で契約することです。
しかし、この割引価格は最初の契約期間にのみ適用されるため、契約更新時の料金については正しく理解しておく必要があります。
初回割引終了後は通常料金に
結論として、2年プランなどの長期契約が満了し、次に契約が自動更新される際には、初回契約時の割引が適用されない「通常料金」での請求となります。
例えば、2年プランを月額500円程度のキャンペーン価格で契約した場合、2年後の更新時にはその時点での通常価格(1年ごとの更新が一般的)が適用されるため、支払い額が大きく変わることになります。
プラン | 初回契約時(2年プラン例) | 契約更新後(通常料金) |
---|---|---|
月額料金 | 約500円~800円前後 | その時点での1年プランの通常価格(月額換算で高くなる) |
支払い | 2年分を一括前払い | 1年分を一括前払い(プランによる) |
自動更新の停止を忘れずに
「更新時の通常料金で利用するつもりはない」という場合は、契約後にアカウント管理ページから「自動更新をオフ」に設定しておくことを強くお勧めします。
自動更新をオフにしておけば、契約期間が終了するとサービスが停止するだけで、意図しない請求が発生することはありません。
もし継続して利用したい場合は、契約が切れるタイミングで、再度その時に実施されているキャンペーンなどを利用して新規に契約し直す方がお得になる場合もあります。